Global Avenue Okinawa その角を曲がれば世界に広がる 

TORONTO留学・ワーホリ、英語、沖縄じょーほー

人の為と書いて偽り(いつわり)

こんばんは

 

なんか昔書いていた記事を見つけたのでシェアしたい。

ちょいちょい今の考えを付け加えてみた。

 

シンプルに過去・今のどちらにもいろいろ面白い観点あるかも。

 

情けは人の為ならずという言葉には二通りの解釈がある。

 

人に情けをかけておくと巡りめぐって結局は自分のためになるというもの。

人に情けをかけて助けてやると結局その人の苦労の経験にならず成長の為にならないというものである。

 

前者が本来の意味とされており、他人への援助行動が交換的に自分に返ってくるというものでこれは人間が社会的な動物であるからこそ成立する。

 

沖縄では「ゆいまーる」という言葉でこの相互扶助の関係性を表すことができる。

 

たっちゃんは沖縄の伊平屋という離島で生まれ育った。

沖縄本島のように便利なショッピングモールや交通機関などはなく生活面で不便さを感じることもあるが、人々の関係性はとても強い。

島のコミュニティではゆいまーる精神が根付いており生活の中で相互の助け合いが当たり前。

 

例えば、子どもの出産祝いや成人祝い、その他のお祝いの際には親戚だけではなく近所の人たちもが協力してお客さんにふるまう料理の準備や会場でのテントの設営、着物などの着付けを行う。

 

田植えやサトウキビの収穫の時期には農家同士の家々に行き、稲の床準備や収穫なども協力して行う。田植え機やハーベスターなどの重機の貸し借りもよくある。

一人では負担が大きくてできないことでもそれぞれが助け合って、その助け合いが順番で回っていくような状況がある。

そして日ごろの助け合いにお互いが感謝を表明する意味も込めて珍しい料理やお酒などが手に入るとみんなで集まってシェアする。

 

相手が困っているときに助ける、自分が困っている時には相手に助けてもらえるという信頼関係が築きあげられている。

 

島の生活にはこのゆいまーるのサイクルを欠かすことができない。

 

しかし、もっと広いコミュニティにおいては相互の助け合いの実現が難しくなってきているのではないか。

 

その原因の一つは都会の利便性。テクノロジーの発展に伴い様々なものが便利になりすぎたため

人々は大抵の物事を一人でこなせるようになった。

他者との関わり合いは必要不可欠ではなくなった。

そのため人との関わり方がわからない人々が出現した。

 

引きこもり、コミュニケーション障害、社会不適合者、ネット依存などの言葉も当たり前。

 

パソコンさえあればネットショッピングやその他の社会的情報の入手は簡単に行うことができる。

 

「パソコン1台で企業」「スマホ1つで簡単収入」なんてビジネスの謳い文句も朝方の小鳥のさえずりより良く聞くようになった。

 

SNS、ネットを通して世界の裏側とつながった代わりに家で会話が無くなった。

さまざまな需要に対するデリバリーサービスの発展のおかげで人々はもはや家から出ることさえない。

 

コロナで飲食店が閉まっている今はスーパー救世主的存在のUber eatsも当たり前。

 

www.tatsuyaiheya.com

 

海外の友達が

コロナのおかげで大丈夫かって連絡をくれてお互いの安否を確認し、ちょっとしたチャットができるのはうれしい予想外だけど。

 

そして、近隣の人々の関係性も極めて低くほとんどのひとは隣に住んでいる人の顔すら知らない。困ったときに頼れる他人がいないことは前提として困ったときにどのように他者に助けを求めればいいのかもわからないこともある。

 

いろいろな社会的な利便性が高まってしまったがゆえに自分の問題はすべて自分で対処しなければならなくなり、人は他人に厳しい目線を送るようになった。

 

その状況が最初で述べた他人に情けをかけることは結局はその人のためにならないという間違った解釈が生まれてしまったのではないか。

困っている人を見かけたにも関わらず相手を助けることが相手のためにならないと考える思考回路や瞬間的に他者を助ける行為への抵抗感が他者との助け合いは難しいものになってしまっている。

 

その考え方を変える方法として現代の人々が着目するべき観点を提案する。

 

人はなぜ他者を援助するのかという問いに対し、

社会的強化説という答えを共有することである。

 

社会的強化説とは援助行動が社会の維持や発展に必要不可欠であることから、社会という大きなチームのメンバーの一員として他のメンバーの援助行動を称賛し報酬を与える仕組みを持つことで個人の援助行動が強化していくという考え方である。誰かが誰かに援助することは援助的な社会を作ることにつながり、援助的な社会ではめぐりめぐって自分自身も援助され、適応することが容易になるという観点である。人が他者を援助することが称賛や報酬によって社会的にサポートされることによってよりよい社会が実現できるかもしれない。

 

善いことを実践する人は善人と呼ばれる。

善の行動に大小はなくその一つ一つが尊く、その人の心を豊かに育てていく。

 

善の行動に抵抗感を持つのは意外に難しい。

内心の自由、発想の自由と言われるが、人の心の中までは他人からはわからないもので心の中で善悪を含めいろいろなことを考えている。

また、他人の評価、人の目を気にしやすいのが日本人の国民性、性質だったりするからだ。

 

ぷらす、良いことをしていてもいろんなことを言う人はどこにでもいる。

Haters are everywhereってやつだ。

 

いろんなことを言うやつに限って人の行為やひととなりを見ていない。

だからあんまりというか気にしなくていい。

 

コンディショナーとリンスくらいの違いくらいどうでもいい。

 

とりあえず思うのは自分なりの善をひとつずつできる尺度で実現していきたい。

 

 

 

 

2年前の論文見つけた2年後の僕です。∼Hi Paul Auster~

 

I found my thesis for Literature class, I almost forgot about it but there are some interesting perspectives and could be good practice for translating so I'm gonna share it.

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ポール・オースターという作者がでーじ好きです。

 

卒論を見つけた。結構面白いことを書いているのでシェアしてみる。

この頃には本を読んで、書かれていないことを追及して考えるのがあほみたいに好きだった。「言葉」について考えるのがもっとも好きな時代だった。

 

In City of Grass, one of the characters, Stillman considers that the world was perfect before the fall of Babel. This is because people were unified by the language of God, and there was an ideal state, which is called Wordhood. He explains as follows:

 

Rather, its existence was immanent within man himself: the idea of a beyond he might someday create in the here and now. For utopia was nowhere-even, as Dark explained, in its “wordhood”. (City of Glass 57)

 

シティ・オブ・グラスに登場するスティルマンはバベルの塔崩落前の世界は完全なものだったと考えている。なぜなら、世界は同一言語で統一され、すべての言葉が持つ本質は共有されていた。以下彼の言葉を引用する。

 

むしろその(言葉の)存在は人間に内在している。つまりその場所はいつか作られるかもしれないが実際にはユートピア(という場所)は存在しない。存在するのは言葉とその言葉が表す概念のみである。(たっちゃん訳)

 

In the state of Wordhood, things present are defined by words. Everything is corresponded with a word, and its meaning is consistent regardless of who uses the word.

 

ワードフッドが成り立つ状況ではものの存在(本質)は言葉によって表すことができた。すべてのものは言葉と一致しており、誰がその言葉を用いてもその意味は揺るぐことがない。

 

Words reveal the essence of things, and the relation between things and names are interchangeable. Words bring things a life. As an example, although the word, ‘Utopia’ means nowhere and can never be found in the real world, its existence is in the word. Even if things do not physically exist, words indicate significance of existence.

 

 

説明

神話の中の話をしていてその世界では今とは違ってすべての人類が同じ言葉・概念を共有している。その後バベルの塔墜落によって人々は現在のように違った音、言葉を使うようになった。

 

バベルの塔知らない人はウィキプリーズ!

kotobank.jp

 

例えば今

日本語でマグロと言えば 

英語ならTuna(ツナ)

中国語ならWei(ウェイ)

スペイン語ならatun(アテュン?)

 

のように概念は同じだが話される言葉は異なる。

 

しかし、バベルの塔崩落前はマグロという言葉が全世界にの人に通じたのである。

 

これは始まりに過ぎず言葉とものが引き離される状況は現代でも見られて

言葉と概念(その言葉が指すもの)は必ずしも一致しない、もしくは違うものを指すので一対一の関係ではない。

 

概念は一緒けど言葉違う例はこれ、

 

沖縄人がアカジンって言ったらこれ。

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アカジンミーバイ、イシミーバイ、ハンゴ―ミーバイとミーバイ系がよく釣れますよ伊平屋

だけど和名はスジアラ。らしい。今知ったけど。

 

イシミーバイカンモハタ

ハンゴ―アカハタモドキなどなど

 

はじめましての言葉が多い今日。

 

卒論の概要としては言葉が「ものの概念」を表すことから始まって、

「言葉」を伝達するのは音だよね。

 

でもその音って言語によっても異なるし、同じ言語にでも声質とかその人の知識やボキャブラリでもー変わってくるんじゃん。

 

言葉によって考えていることを人に伝えてコミュニケーションを取る。

言葉遣いは受けてきた教育や性格を反映するし、声質はその人特有のもだと仮定すると人を定義するときにその人が話すことはその人を表すのではないか。ってなって

 

その言葉を運ぶものとして音が大事な役割を果たしていることを考察する。

 

2年前のたっちゃん思考結構、面白くない?

 

 

引用

シティ・オブ・グラス ポール・オースタ―(1993)

Auster Paul. City of Glass, 1985 p57

 

 

 

 

 

 

 

 

逃避脳 ~Escapism Brain~

 

逃避脳という言葉に出会ったの少し考察してみたい。

 

保護者や教師が同じことを何度も繰り返して言うことで子どもを教育し、生活態度などを改善しようと考えは効率が悪いそうだ。

 

事実、かえって逆効果になってしまう可能性が高い。

 

これに逃避脳というメカニズムが関係する。

最近まで知らなかったが今の仕事(教育現場)に関係があるので興味を持った。

 

子どもに「できていない」や「なっていない」と指摘するという行為は

大人からすると「当たり前」「教育」かもしれないが、

子どもにとっては「嫌なこと、言われたくない」ことであることが多い。

 

人間は身を守る防衛本能を備えていて

命の危険からストレス、不安など日頃の生活も含めてすべての

「自分を守るべき状況」に対面したときに働く。

 

働き方はエグいくらいたくさん種類があって

防衛機制のカテゴリーの中で「抑圧」が逃避脳として作用する。

わかりやすい防衛機制の説明を貼っておく。

https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6

 

言われたくないことや叱られるという体験は

ちょっとしたトラウマみたいなもので何度も続くと

相手がいくら正しいことを言っていても脳が

言われている内容を「嫌な情報」と判断してその言葉を

聞き流す、心に響かない、記憶から締め出す。

 

これが逃避脳

 

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逃避するならカナダ、こんなに荷物いらんけど

 

「叱られることに慣れてしまっていて、何を言っても響かない」

大人は言うかもしれないが

逃避脳になってしまっているのがまさにそれだ。

 

教育のために、しつけのために、口酸っぱく、何度でも指摘する。叱る。

 

この親心的気持ちが子どもが逃避脳になる状況を作り出している。悲しいかな

 

子どもが何かできたときに十分に頑張りを認めずに、

これが当たり前のことだからできて当然と

さらに難易度が高いことを要求するのも大人の傾向だ。

 

子どもの成長に期待するあまり、無意識のうちに

 

(良かれと難しい課題を)子どもに投げつけて→(子どもは当然)できない

 

→ あれが出来たのになぜこれは出来ないのかと指摘する。

 

結果、

達成感はほとんどなく、子どもはできないことがまた一つ思い知らされるわけだ。

 

せっかく何かを達成したのにほめられず、もっと難しいことをやってみろと提示する。

 

酷だ。

 

にんじんを横向きに二つに切れたから、次は鯛を三枚に下ろせと言っているようなもんだ。

 

無理でしかない。

 

子どもが何かを出来るようになり、なおかつその行動が定着しルーティーン化するまでには時間がかかる。

 

親や教育者は子どもが何かを達成したときに一旦立ち止まり、一度子どもの頑張りを認める時間は作るべきだ。

 

にんじんを横に切れたならまずそのことを褒めよう、定着するまではその切り方で続け、その次に縦に切ることに挑戦だ。

 

いきなり鯛はあかん。どこから手つけていいかわかるはずもない。

 

そもそも板前がそれを許さない。 知らんけど。

 

 

子どもが言うことを聞かないと

「叱る」という行為にかこつけて自分の思い通りに子どもを動かすことができないことのイライラを子どもにぶつけていることが往々にしてある。

 

「怒っている」のでなく「叱っている」という意見の人もいるかもしれないが

 子どもはどちらも同じ威圧感を感じ取る。

 

子どもをコントロールできないから

「叱る」「指導する」といったそれっぽい便利な言葉を使って

    ↓

「威圧的な言葉や態度で抑え込んでいる」ような状態だ。

 

とても教育的な言葉ではないが自分の子どもには強い物腰で話す大人は

結構多い。というかほとんどだろう。

 

何回言っても聞かないとか、こんなこともできないのか、日本語わからないのか

 みたいな言葉を子どもにぶつけている親は正直たくさんいる。

 

きつい口調や厳しい態度で何か言われるとその言葉が対する

負の印象はより強くなる

 

怒られたという恐怖感が勝って内容はきっと頭にスッとは入りずらい。

 

逃避脳の形成を促してしまうかもしれない。

 

「叱らない」教育が求められているのかもしれない。と漠然に思うけど

 

それが実践できるようになるためにはもっともっと

いろんな角度から子どもを「見守る」訓練を積まないとあかん。

 

教育現場にいられるのも残りわずかだが

じっくり時間をかけて観察する、対話してみるところから始めてみる。

 

ちなみにとんだバイザウェイだが、

Rickie-Gの逃避行という曲がめちゃくちゃ好きだ。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チケット取ったらもう勝ち Jump before you think.

留学に行きたいと思い始めたときからいろんな準備を始める人がいる。

 

留学経験者に話を聞いたり、英会話に通い始めたり、英語習得の参考書を買いあさって文法を学ぶとか、TOEICのハイスコアを取ることを目標にしたりなどなどだ。

 

留学前にありとあらゆる準備をして留学に備えるべきだと考える人たちが多く存在する。 潜在意識的に完璧主義の日本人ならほぼ100パーだろう。

 

留学について聞かせてくださいと言ってくれる後輩や 留学エージェントで働いていてカウンセリングでいろいろな人と話す機会があった。

 

留学を決めた人に言うのは一つ

 

留学行く前からいろんな準備に時間をかけるくらいなら

衝動的でもいいからさっさとチケットを取って現地に1回行ったほうがいい。

 

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考える前に飛んだらええ

 

これに尽きる。

 

Don’t get me wrong

準備なんてしなくてもいいとは言わない。

ただ、変にいろんなことを心配しすぎて準備に追われて留学に飛び立つのを先送りするのは本末転倒あんど時間の無駄の極みだ。

 

経験者の話を聞く いいと思う。成功話じゃなくて失敗談を聞こう

英会話に通う   資金がもったいない留学に行けばいやでも腐るほど英語を話す。 参考書      ネットとアプリでいい。

TOEICスコア   お金と時間がもったいない 

いまだにTOEICスコアで英語力測ったり、就活で重視する国は日本くらいだ。(おまけで韓国くらい。) IELTSとかケンブリッジ英検、100歩譲ってTOEFLなどの他の世界基準の英語試験のほうが実際の総合した英語力を判定できるし、進学、就職にも7倍有効。

 

TOEICハイスコア保持者で実際にスピーキングがはちゃめちゃに弱い人なんて国際通りを歩いてる中国人くらいいる。棒に当たるレベル。

 

長期留学したいからそれだけの資金が貯まるまで働くという考え方もある。

 

やしが 働いている間に大事なものとか

やりたいことの優先順位が変わって留学の順位付けがなーなーになり、

留学を中心に描いていた未来予想図が夢のまま終わることや

 

結局目標金額がたまらなくて留学を諦めてしまう人

 

留学に行かずに終わったために、もし留学に行っていたら

 

自分の人生はもっと煌びやかに変わっていただろうな

今の自分とは違う才能が開花していて革新的なことをしていただろうとか

白人金髪の彼女ももしかしたらワンチャンとか

 

やらなかったことに対して

後悔と膨らみすぎた期待に妄想補正まで付けて語る人

 

こういう人たちが20世紀末まじめにノストラダムスの予言を信じていた人口並みにいる。

 

 

もったいない。

ワンガリー・マータイも戦慄する。

本当にスーパーもったいない。

ja.wikipedia.org

 

とりあえず一度短くても留学に行った方がいい。衝動でもチケットを取ろう。

 

そしたら、出発日に向けて現実的な準備を始めることができる。

 

必要な資金を確保するために節約が始まるだろう。

マジで不安で心配だから経験者の話も耳かっぽじって聞く。

ケータイもSNSを流し見じゃなくて英語学習アプリを血眼で見る。

 

はずだ。

 

そして、現地で自分の英語がどのくらいなのか、実際どのくらい英語で現地生活ができるのか、また留学したいと思うか、今度はどんな国に行ってみたいか、英語を話したいだけなのか、英語を使って仕事をしたいのかなどなど

 

具体的なことを体験したあとで考えることができる。

 

留学への期待を膨らませていろいろな計画を立てる人も多いはずだが。。。

残念なことに以外にスケジュールは自分の思い通りには進まないことが多いみたいだ。

 

留学に飛び立つのを先送りにすればするほど留学に対する希望は大きくなる。

 

それは正直、危険だ。デンジャー

 

留学に行けば自分は変われるはずだ。

内気な性格も変わるはずだ。 英語もペラペラになるはずだ。

英語しゃべれたらモテるはずだ。何もかも良い方向に進むはずだ。

留学することで人生の何もかもが良くなるみたいな極端な発想に転じてしまう可能性があるからだ。デンジャー

 

留学することで変わるのは自分が生活する環境だけだ。

あとはすべて変わらない。

変えていくのはあくまで自分自身。

留学に希望を抱きすぎて現実とのギャップで挫けそうになった人をたくさん見た。

 

日本の英会話教室でレベルの高いクラスで学んでいたり、受験テクニックも含めTOEIC800点台くらい取ると自分は英語が話せると思う。

 

だがしかしばっとやしが 留学に来て、いざネイティブと話してみたら

「マジ速すぎてお経かと思った。」

「自分の英語が1ミクロンも伝わらない。」

「英語ワカリマセン」 という人は後を絶たない。

 

生の英語を聞くことで自信の英語力への自信は砕かれがち。

砕かれすぎて粉末になり、風に乗って空中に舞い、エイゴワカリマセン病菌となって他の人に感染していく。感染力はコロナなんて目じゃない。デンジャー

 

Long story short

どっちみち、希望も自信もある程度は砕かれる。あんまり膨らませない方がいい。

 

どんなに短い留学でも、それを経験したら、英語とどう関わっていくのかがわかる。

今度は長期の留学をしてみたくなるかもしれないし、

違う国に行ってみたいかもしれない、

大学とかで英語を学びたくなるかもしれない、

英語を使った仕事をしたくなるかもしれない。

自分のやりたいことが意外とクリアになる。

 

きっかけになれば程度の軽い気持ちでチケット取ってみてほしい。

 

その短期留学は絶対何かのきっかけになるから。

 The Affective Filter Hypothesis ~Intro~

 

How come your English is so good?

「どうやったらそんなに英語しゃべれるの? 」

 

Thankfully, I get this a lot, I really appreciate when I get it but I don't really know appropriate answer yet. What I have been doing is memorizing vocaburary as much as I can and try to speak with someone in English, I mean use those vocaburary anyway.

 

すーぱーありがたいことにいろんな人からこの質問を言ってもらえます。

やしが答えは自分でもあんまわかりません。

とりあえず単語でーじちゃー覚えーしてとりあえず英語で話しかけるが僕のやり方です。

 

So I recomend all Japanese English learner to Speak up. 

 

だから他の人にもとりあえずしゃべることをオススメします。

 

However,

 

だけど現状

 

Japanese people tend to stay quiet cause they think Only when their English became good enough, then ready to speak. This is sooooo true, believe me cause I have been there, you know that Pushpa haha.

 

 

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with my favorite people

 

日本人は恥ずかしがり屋というか完璧主義なところがあって、間違うことにとても免疫がありません。だから自分は全然英語話せませんって言って発言しないことも多々あります。

 

So today I'm just gonna share one hypothsis what I learned in university, which may help to understand why we are having trouble to master other language. 

In Japanese tho x) (I will translate it to English later ;)

 

 

今日はその英語で話すの怖い、間違えるのいやだから話せないという心理について

言語学習についての説を紹介します。

 

ずばり!

 

The Affective Filter Hypothesis

 

 情意フィルター(the Affective filter)言語習得に関する仮説で

かみ砕いてサクッと説明すると

「第2言語に対して自信がない時に発言を妨げるフィルター」です。

 

学術的に言われているのは言語をマスターする過程で感情的に受け入れられるもの(簡単なこと?)を能や本能的に無意識に選択して学ぶと言われています。

 

要するに

スピーキングに自信がない人はリスニングやライティングを優先していきます。

 

その結果

 

英語の文法めっちゃ理解してて、英語試験のスコアはスーパー高いけどいざ話すとなったらめちゃめちゃ億劫

という

 

多くの日本人の心理状況が一発で説明できます。

 

情意フィルターは自信がある状態や不安が伴わない場合は静かにしています。


例えば、赤ちゃんが言語を習得する過程で親や兄弟、親戚から友達など周りの誰も言語上の間違いを指摘することはありません。

 

むしろかわいい。キュン死にが比較的簡単です。

 

だがしかし物心つくあたりから新しい言語を学ぶ過程では

間違うことで周りから笑われるかも,

変な言葉を喋ってないかな、

文法的にめちゃめちゃであほだと思われないかな

などなどの緊張してしまいます。

 

そこで情意フィルターの登場!!!

言語が習得されていくシャッターをガラガラします。

緊張感が目に見えるレベルで浮かび上がっちゃって前が見えない。

まるで聖なるバリアミラーフォース。いや、一反木綿。

いや、武蔵坊弁慶!進撃の巨人?ベルリンの壁。万里の長城。レッドライン。

巨大で行く手を阻むものなら何でもいいです。

 それが情意フィルター。

言語が習得されていく過程、進歩をシャッターをガラガラします。

間違えるの恥ずかしい。

恥ずかしいくらいなら発言しないどこ。

発言しないから知識の行き場なし。

英単語が便秘状態になっちゃって全然出ていかない。

英語力の宿便状態。

すっきりしない。不快感。

 

 

日本人は特にこの不安が特に顕著だと断言します。

 

そして、間違いを笑うという悪しき習慣には弾劾します!

 

問題はどうすればこの情意フィルターを低くしていけるか!?

 

Wait for next one 

 

後半へ続く

 

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え、私の文法無茶苦茶やけど伝わるやんの図

 

The more you read, the better you get to know yourself.

I believe reading helps to find myself.

 

I’m going to write what reading brought to my life.

 

One of the most famous poet, W.H.Auden says “Man is what reads”

He considered reading is an action of making a person. I agree with his idea because

reading helps people to create a person’s identity, such as tons of knowledge, imagination, new perspectives.

 

 

 

Let me explain three things you would get from reading.

 

First, a lot of knowledges

Reading is a surely good way to learn languages. You could get a bunch of new words, idioms and grammars. As a factor of learning languages, reading is necessary.

When you learn other languages, you going to have to read something written in the language, if you do NOT read, you wouldn’t get any ideas. As a teaching theory, reading, writing, listening and speaking are supposed to be integrated to master a language, those fore factors are indispensable to one another.

 

Order does not really matter, some people start with listening, others start with speaking but reading can be a good start I believe reading is the best way of input, store knowledges, words, then maybe you can move on to put it out. I mean speaking.

 

Generally speaking, Japanese English learners are good at reading the most. This is because English education in Japan is focusing on reading and writing, to be able to grab certain points from a lot of information, you might know how important reading is.

On the contrary, some people are a little bit too shy to speak in English though x) 

 

Second, new perspective.

You could get a new point of view though reading books, which is basically author’s view, also protagonist’s and other character’s view.

In many cases, books describe different world from you belong to, you could know how is that world like, what people think, new common sense maybe, something sounds unique or weird in your sense.

 

By thinking in other’s way, you could take your thinking objectively. If you know the difference, the understanding helps you to be able to accept the something confuses you or annoys you. It leads to solve your problem hopefully.

 

In my case, I had been confused cultural difference, like, hugging, making sounds when you eat, cutting into conversation and not listening to other people.

Once I got to think those things might come from culture differences or personality, I became not to be upset anymore. Moreover, when I have argument with someone I became try to think about my idea from the other’s view and look myself objectively.

 

And then, identity.

I want to introduce a quote here.

 

There is a saying in my favorite book name

 

The Shadow of the Wind.

 

“Books are mirrors. You only see in them what you already have inside you”

 

When you read a book, what you get is pretty much what you already have. What you get from the book is different from others get, it depends on the you.

Some people might get unique idea that you might not get.

 

You may get something strange and weird for others, you may focus on something others do not even mind, it means the things you got from the book is what interest you, important to you, and make you.

 

To know what you think, what you have is helpful to define yourself.

For instance, you might not get anything from a famous book, it doesn’t mean either you don’t have nothing or knowledge, it should mean you have something else different from the book, if you think that way, you would recognize what you already have and what you do not have, then you would realize what makes you, your bases, your way of thinking, experience, imagination, belief.

 

And you know what, you can experience the author’s experience so you may open new door and keep changing.

Knowledges, thinking, better understanding, new perspective, I am made of those things. With time goes many things have changed and I will be change, with new place, new people, new world. Reading gives me so many things so far, my way of thinking, English, personarity.

 

When I read a book I could sense something in there, that’s the thing I already have and that helps to identify myself. I’ll keep reading to find my identity and also changing myself to be better.

 

Thank you for reading ;)

 

 

 

 

スーパー便利な辞書memidex

 

こんにちはたっちゃんです。

 

 「英語をどうやって勉強してますか?」

 

How do you learn English?

 

This is the question that I people ask me so many time, before I go to Toronto and After I came back to Okinawa.

 

Today I'm just gonna introduce an online dictionary that I use the most, it's memidex.

 

I guess there are tons of other dictionary and apprication but I like memidex the most.

 

大学入学前、留学後、カナダ・トロントにいるとき、帰国後にスーパーよく聞かれまくった質問です。今でもたまに聞かれます。

 

答えは正直今でも確定していませんが、沖縄(日本)にいる時はとりあえず単語を覚えた。カナダ・トロントではとりあえず何でもいいから英語を喋ってました。

 

日本の英語教育はInput(知識として持っている英語)は他の国の英語学習より圧倒的に多いと言えます。義務教育カリキュラムにおいて、センター試験や英検などの試験で単語の意味や使い方を選択式で選ぶため単語を覚えることが最優先されているからです。

 

ですが、皆さんもわかるように

Speakingは1次試験を通過した人にのみ機会が与えられるものですし、専門にでもしない限り

 

英語を話す事自体が単語の次、2の次、3の次

という状況です。

 

実際、留学後、帰国して英語を話す機会が無くて喋れていたはずの英語が消えうせる体験をした留学経験者は星の数よりいます。

 

また、なぜか、英語を話すときにピンポイントでその意味を表す単語を使わないといけないみたいな感覚があって話し出せない、黙ってしまうということがありませんか?

 

たっちゃんには留学前のばりばりにありました。

 

勝手にピンポイント症候群と呼ぶことにします。

 

ですが英語は便利な言語難しい単語ではなく、簡単な単語で言い換えることができます。心配なく。

 

「言い換える」ことを英語ではparaphrase

「類義語」は英語でsynonym

 

と言います。

 

そしてこれらを調べるのにスーパー便利な無料オンライン辞典が

 

Memidex

 

以後ぜひ、お見知りおきを

 

www.memidex.com

 

大学在学中、恥ずかしながら電子辞書を持っていませんでした。

だがしかしbut however教授に教えてもらったmemidex

 

大学の課題をやりこなせたのはこいつのおかげでし

た。

 

翻訳アプリが溢れかえっている今ですがiphoneが流行るずっと前からあるこいつ。

愛くるしい。

 

さて、memidexの使い方は説明する必要がないほど簡単です。

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memidexと検索、ほいで単語入れるだけ、GO

 

試しにparaphraseと入れてみると、ブンッ

 

 

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こんな感じNoun(名詞)とVerb(動詞)とカテゴリーに分かれて意味説明、類義語が出てきます。

 

他にも単語の定義や単語が使われている書籍、語源なども調べることができます。

 

 

ちょっと待って!質問があります。

いやそもそも英語に表されたら何イッテルカわからんかったらどうすんねん?

 

そんなときは素直にその単語を

ハイライトして右クリックしてもう一つのブラウザーで単語(paraphrase)意味で検索しましょう。

 

いや単純に最初から日本語で調べるし、2度手間じゃんと思うかもしれませんが

 

英語を英語で検索することで他の単語と結びつけて1つ以上の単語を覚えられることができる、

 

また、

英語で話したいことを英語で考える英語脳を作るステップになります。

 

単語数を増やしたい、他の言い回しをしたい、丁寧、粋った話し方をしてみたいという人はぜひ一度使ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Script for speech contest 4 years ago

 

Hey guys

I just found the script for English speeech contest that I perticipated 4 years ago, 2016, after I came back from study abroad in Toronto, Canada. It's a bit of embarrasing but discribing my feeling back then so well.

 

So I just gonna share what I was thinking. 

 

The Title is "English as my Identity"

 

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What is identity? Have you ever thought about your identity? 

My identity is speaking English.

I had been in Toronto, Canada for 10 months to study English. I did not expect the experience was going to change my identity, and it brought me here today. I’m very sure that without the experience I’m not here for giving you speech today.

 

I had worked in Vietnamese restaurant. Everything was new to me, taking order, punching the order into machine, payment, I had to do everything in English. All about how to work in the restaurant and dealing with the customers. I hesitated to ask about job stuff, and tended to stay quiet, there were two reasons for it.

First, I was thinking they are going to teach me everything single job, and after that I will be allowed to do the jobs one by one, along with training procedure.

Second, I was not confident with my English. Every single day I work, I was so nervous and scared. Only when my English became good enough, I’m ready to go deal with customer, that was my thought but it was not true. I got fired, a month later. The reason was simple. I did not work as they expect. That's it. I should have voluntarily tried everything I should have spoken English either it’s perfect or not. I realized until then I was just an English learner.

 

The lesson changed me, I quit stay being quiet then started speaking hard. Fortunately, I could get another job soon. What I did is asking everything what I did not know or not sure about. I became to say whatever that I think I need to in English with no hesitation. I became an English speaker. I have been talking with millions of people in English. Not only native speaker, but also English speaker from all around the world. I came to think from different perspective, because through English I learned different way of thinking, common sense and cultural background, which is the people have. When I speak in English, everyone recognized me as an English speaker like now. I found it fascinating. The more I speak English, the more things will come to me. Lesson from the experience, comprehension and new perspective from talking with people, and it builds my identity as an English speaker. I will keep speaking English for sure. What do you see in yourself? What makes your identity?

 

Thank you so much for listening.

 

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What do you think?

 

I think it's so green but interesting. 

As a result I got second place, good memory.

 

This actually motivated me. I'll start over and I'll keep it up.

 

Thanks for reading.

 

 

英語と沖縄方言の感覚の一致 ~洋服履いて~

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洗練されるシンプルになんねん


 

こんにちはたっちゃんです。

 

アメリカの各州、日本の都道府県にはそれぞれ各地で独特の言い回しがあります。

言わずもがな。

 

方言ですかと言われればそれも当てはまるんですが、同じ日本語でも違うニュアンスやそもそも使い方が違くないですか

 

と他県の人が聞くと違和感満載の言葉があります。

 

沖縄の言葉には特に独特の使い方が多いような気がします。

また、オノマトペという、動作や感情、ものの状態を”音”で表す表現が多彩かつユニークです。

 

急いでいるときにはガシガシしなさいという表現がよく使われます。

 

ダラダラしないでガシガシ掃除しなさい。

 

ねばねばしたり、べちょべちょしたものを表すには

むちゃむちゃすると表現します。

 

この2つでも他県の人が聞いたら何イッテルカワカラナイ状態ですよね。

 

だがしかしbut however

この独特な使いまわし・感覚が英語を学ぶときの手助けになる説を唱えたいと思います。

 

wear という単語があります。

(洋服)を着る、身に付けるという意味で学ぶことがほとんどだと思いますが、

このwearは意外にスーパーうすまさ便利な単語です。

 

着るというピンポイントの意味だけではなく衣服やそれ以外のものでも身に付けるという感覚で使うことができます。

 

帽子をかぶる → wear a cap

 

洋服を着る、コートを羽織る → wear a shirt, wear a coat

 

ズボンを履く → wear pants (trousers) 

 

靴を履く → wear shoes

 

眼鏡をかける、コンタクトをつける → wear grasses, wear contact lemses

仮面をつける → wear a mask

 

ネックレスをつける、時計をつける → wear necklace, wear a watch 

 

眼鏡(コンタクト)、仮面など顔に付けるものやアクセサリ―や時計などもwearで表すことができます。

 

※ひげを生やしているという状態もwearが使えますが、実際に使っているのを聞いたことがありません。

ひげに関してはhaveやgrowなどの表現が断然わかりやすいです。

 

沖縄ではこのwearと同じような感覚で衣服に関して「履く」という単語が

スーパーよく使われます。

 

帽子を履く、洋服履く、ズボンを履く

 

上から下まですべて履くが使われます。

 

他にも 感覚が似ているもので

英語で待ち合わせに今からその場所に向かう

 

I'm comingという表現が沖縄では直訳でそのまま流通しています。

 

沖縄人は同じように今から来るよね~と言います。

 

日本語では履物それぞれに使う単語が細かく決まっていたり、

自分が今から行く(向かう)のか

他の人がこちらに来る(向かってくる)のかのなどの区別がありますが

 

そんなものを丸ごとははしょって同じ単語でごり押しする感じ、伝わればええやんというなんとかなるさ沖縄・英語の精神

 

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最高ですね!

 

こうやって言語はシンプルになっていくのでしょうね。きっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Use it or lose it. 英語力をキープするには


There is a saying that

English is either use it or lose it.

 

英語は使うかさもなくば失うだけのものである。

とよく言われる。

 

これは英語だけではなくすべての言語に当てはまっている。

子どもの頃に英語や他の言語を習得していたり、勉強した経験や知識があっても話す機会がなければどんどん忘れていってしまうものが言語らしい。

 

それにプラスして

言語は生き物みたいなもんで常に変化していくものでその認識は世界でも共通だ。

昔からの言語に加えて新しいボキャブラリーが生まれて続けていくから

言語を完全にマスターすることは不可能らしい。

 

英語はその代表格と言える、

もともとの言葉の意味から派生して違う意味になっていくスラングや

英語にない言葉はその言葉の音のまま英語として取り入れられていく。

 

日本語がそのまま英語のボキャブラリーとして増えるわけで

 

わかりやすいものを挙げると

”Tsunami" "Sushi" "Karoushi" "Shiitake" "Mottainai"

などだ。

 

なぜなら英語でこれらの現象や意味、ニュアンスを表す言葉がない。

 

新しい言語と言われれば堅苦しく聞こえるが簡単に言うとこれが

 

スラング=若者言葉。

 

たっちゃんは

2018年9月からカナダ・トロントで1年間ワーキングホリデーをしていた。

海外でも出会う日本人の若い人達が使う言葉にはミクロ単位も

ついていけんかった。英語の方が理解するのが楽だった説。

 

日本に帰国してからも桃太郎状態はeven worse.

 

最近、日本ではヒップホップ、即興のラップバトル、ダンジョンと言われるものが流行しているらしくその流れなのか韻を踏んだり、言葉のリズムや響きがいい言葉を語末に繋げてしゃべることがカッコいい的な感覚なのだろうというたっちゃん考察。

 

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これまた韻を踏んだおしゃれなことわざ

 

やしがしかしbut

言葉には意味がこもっていてほしいとめっちゃ思う。

 

まじまんじ 

っていう若者言葉があるがあれだけはマジで意味がわからん。

 

時を戻そう。

 

どの程度であれ一旦習得した英語力をキープするには実際に使うのが間違いなく一番いい方法だ。

 

やしが英語を使う機会を見つけるのはなかなか骨があれるかもしれん。

 

やしがやしが話すことができないにしても聞くことでキープする方法がある。

 

英語力をキープする10選みたいなことはめんどくさいから書かない。

継続して続けられる英語の勉強法は人によってさまざまだから。

 

学術的には

現在自分が保持している英語力をキープするには1日に

スピーキングなら1~2時間英語を話す時間を確保する。

リスニングならスピーキングの2倍の時間、3~4時間英語を聞く時間を確保する。

ことが最低限必要な時間で

なおかつそれを続けることが必要だと言われている。

 

どこにいてもどんな学び方でも上記の時間英語を使う時間があれば

英語力はキープできる。あくまでも理論上の話だが。

 

学びたい言語はその言語が自然に耳に入ってくる状況がとても望ましい。

その点で言えばスピードラーニングがもし自分の普段の話し方に合ってさえいればめちゃくちゃ効率のいい学び方のひとつかもしれない。